御手洗家、炎上する
37話 あの日のせつな
藤沢もやし
あの日のせつな
さて、今回は真ちゃんがどうして火をつけたのかっていう過去のお話。
結論から言うと、事故っちゃ事故なんだよねぇ。
真ちゃんが火事を起こしたけど、でもそうなるまでに真希子の育て方にも問題あるじゃないかな?っていう、、、。
昔は兄より出来の悪い真ちゃんだったわけです。
真希子に要領が悪いっていつも言われてたわけ。
そうやって育ったモンだから、自己肯定も低い。
真ちゃんは杏子の家で学校をサボるようになったりします。
杏子の母はそんな真ちゃんに優しく、お菓子を出してくれたり(お菓子食べたら学校いこうねって話したり)
そんなある日、家で真希子が盗んだ服を発見!
忘れ物だと思った真ちゃんは杏子の母に褒められたいために届けに行くことに。
鍵が開いてて、家に入ると誰もいない。
真ちゃんね、カレーを発見します。
自分の家のカレーとは違う。
食べてみたくなったんだねぇ。
火をつけて温めようとすると、服に火がついちゃってね。
そこからお母さんに怒られたくない一心で逃げ出しちゃいます。。。
そこからは言おう言おうと思っても、杏子の父がお父さんになると、環境がどんどん変わって、、、。
手放したくないしなぁ。。。
そしてまさかの柚子との再会で、ちょっと忘れてた火事を思い出した真ちゃん。
柚子がどのくらい知ってるか知るために近づくことにしました。
っていう感じ。
いや、真ちゃんも悪いけど。。。
これは真希子にも責任あるよねぇ。
難しいねぇ。
でもここまで真ちゃんが真っ黒だったとは!!
ショック。。。
真希子は一応息子を庇ってたんだね。
複雑だなあ。
おわりに
真ちゃん_(:3 」∠)_
これは最後の最後どうなっちゃうでしょうか。。
もうそろ最終回だよね??
ドキドキだなあ。
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